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さじるし食堂
創業430年 仲卸業者の食堂

天正15年 水産仲卸として創業した“鮑屋”は、430年に渡り、海の幸を地元はもちろん、
日本各地へお届けして参りました。
昨今、小田原は食の町としても知られ、多くの方が小田原へお越しくださいます。
地元に根付いてきた魚商として、せっかくお越しいただいた皆様に小田原という土地を
より濃くお楽しみいただきたい。そのような想いから直営の食堂を開店致しました。
数ある海鮮丼食堂の中でも、当店は何よりも“記憶に残る料理”を目指しています。
当地にお越しいただいた方々に、ただ美味しいものを召し上がっていただき、お腹を満たすのではなく、
食を通し、存分にその土地感をお楽しみいただくことで、想い出に寄り添う“物語”をご提供させていただきます。
代々の目利き力と知識を活かし、魚商ならではの海の幸を厳選し、
小田原の地物と併せてご提供することで微力ながら皆様の想い出を少しでも
より良いものに出来たら心より嬉しく思います。
ぜひ五感で小田原をお楽しみただければ幸いです。
社員食堂を兼ねて
食のプロであるために

さじるし食堂は、㈱鮑屋グループで働くスタッフの為の
社員食堂を兼ねさせて頂いております。
販売させて頂いている商品を社員一人一人が自分の舌で確かめる事。
それを通じて食の流通により貢献して参りたいと考えております。
お騒がせすることもあるかと存じますが、ご容赦頂ければ幸いです。
オリジナル商品
店内売店のご案内
さじるし食堂では、
農林水産大臣賞を受賞した「小田原で獲れたサバオイル漬け」やイカの王様と呼ばれる高級魚あおりいかを使用した「王様の塩辛」、曽我の梅干でサメの軟骨を和えた「梅水晶」など
すぐ近くの工場で作られた商品も食堂の料理とご提供して参ります。
是非店内併設の売店までどうぞ足をお運びください。
売店のみのご利用も承っております。
オリジナル商品のご案内
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